読み上げられた数字を覚えて、そのまま言い返す「数唱」を練習するアプリです。桁数の範囲を決めて「出題」を押すと、ランダムな数字を1文字ずつ読み上げます。答えを隠しておく、逆から言う、英字を混ぜる、自動で次々に出題する、といった設定ができ、言えたかどうかを自分で採点すると、桁数ごとの正解率が記録されます。登録不要でブラウザだけで動きます。

数唱とは
数唱は、聞いた数字の並びを覚えて言い返す課題です。聞いた順に言う「順唱」と、逆から言う「逆唱」があり、短いあいだ情報を頭に置いておく力(短期記憶・ワーキングメモリ)を見る課題として知られています。このアプリでは、数字の桁数や読み方を変えながら、自分のペースで繰り返し練習できます。
できること
ランダムな数字を読み上げる
- 「出題」を押すと、指定した桁数の範囲でランダムな数字を作り、日本語の音声で読み上げます
- 桁数は1〜15桁の範囲で、最低と最高を指定できます。3〜9桁のように幅を持たせると、毎回違う長さで出題されます
- 読み方は「1文字ずつ(さん、なな、いち…)」と「数値として(さんびゃくななじゅういち)」から選べます
- 読み上げの速さは0.5〜1.5倍で変えられます。「↻」でもう一度聞けます
逆順・昇順・降順もすぐ確認できる
- 答えの下に、逆から並べた「逆順」、小さい順の「昇順」、大きい順の「降順」を表示します
- 逆唱の練習や、並べ替えて言う練習の答え合わせに使えます
答えを隠して、あとから表示する
- 「答えを隠す」をオンにすると、出題中は画面に大きな「?」だけを表示し、桁数も見えなくなります
- 読み上げが終わってから、指定した秒数がたつと答えを表示します。「?」をタップすればすぐに表示できます

答えを音声で読み上げる(復唱)
- 「答えを読み上げる」をオンにすると、指定した秒数のあとに正解を読み上げます。画面を見ずに、音だけで答え合わせができます
- 逆順・昇順・降順もそれぞれオンにでき、「逆順は、…」のように順番に読み上げます

連続出題でテンポよく続ける
- 「連続出題開始」を押すと、読み上げ → 答えの表示 → 復唱 → 次の問題、を自動で繰り返します
- 次の問題までの間隔は0.5〜30秒で変えられます。今の設定でどう進むかは、画面に「連続出題の流れ」として表示されます
- 連続出題中は、対応しているブラウザなら画面が自動で消えないようにします
英字を混ぜる・同じ数字を出さない
- 文字の種類を「英数字」にすると、0〜9とA〜Zを混ぜて出題し、「エー」「ビー」のように読み上げます
- 「同じ文字の重複」を「なし」にすると、1問の中で同じ数字や文字が2回出なくなります(数字のみなら最大10桁)

自己採点して、正解率を記録する
- 答えが出たら「○ 言えた」「× 言えなかった」を押して採点します
- 「記録」タブで、最長で言えた桁数、全体の正解率、桁数ごとの正解率を確認できます
- 履歴は直近200問まで残り、あとから採点を付け直すこともできます

使い方のコツ
- 最初は3〜5桁くらいから始めて、ほぼ言えるようになったら最高桁数を1つずつ上げていくと、自分の限界がわかりやすくなります
- 慣れてきたら、復唱の「逆順も読み上げる」をオンにして、頭の中で逆から言う練習をしてみてください。順唱より一段難しくなります
- 通勤中や家事の合間など、画面を見られないときは「答えを隠す」と「答えを読み上げる」を両方オンにして連続出題すると、音だけで続けられます
- 読み上げの声や速さは、スマホやパソコンに入っている音声によって変わります。設定タブの「試しに聞く」で確かめてから始めるのがおすすめです
- 夜はヘッダーの「ナイト」ボタンで暗い画面に切り替えられます
- スマホでは、ホーム画面に追加しておくとワンタップで開けます(iPhoneはSafariの共有ボタン →「ホーム画面に追加」、AndroidはChromeのメニュー →「ホーム画面に追加」)

使うときの注意
- 読み上げには、ブラウザに入っている音声合成の機能を使います。端末やブラウザによっては、声が出ない・読み方が少し違う、といったことがあります。音声に対応していないブラウザでは、数字の表示だけになります
- スマホがマナーモードや音量ゼロだと聞こえません。音量を確認してください
- このアプリは数字を覚える練習のためのものです。知能検査や医学的な検査の代わりにはならず、結果から何かを診断するものではありません
データの保存について
設定と採点の記録はお使いのブラウザ内に保存され、サーバーには送信されません。別の端末やブラウザとは共有されないため、ブラウザのデータを消去すると記録も消えます。「設定」タブの「記録と設定をすべて消す」で、いつでも削除できます。